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!!The latest official information about me is in my researchmap!!
2020年9月から、リサーチマップの更新を心がけるようになりました。個人ウェブサイトのNEWS以外は更新を放置しがちなので、そちらに統合しようと思っています。リサーチマップも更新しきれていないですが。。。
2021年8月6日:日本学術振興会の海外学振に採用内定しました!来年度から、グラスゴー大学(英国スコットランド)のAnimal-Computer Interactionの研究室Ilyena Hirskyj-Douglas先生のもとでお世話になります。
=>2023年3月7日追記:諸事情により、採択されていた海外学振を辞退し、あと3-5年ほど北大で博士課程を続けることになりました!イリーナ先生には土下座です…
=>ちなみに、採択されていた学振の若手研究者海外挑戦プログラムも、学生の海外渡航の制限が緩和される前に渡航期限が来てしまったので、辞退することになりました…
2021年8月6日:情報処理学会論文誌のエンターテイメント・コンピューティングの特集号に論文が採録内定しました!
- タイトル:コミュニケーション・エージェントの形状が飼い主の印象とイヌの行動に与える影響調査(春日遥 and 池田宥一郎)
掲載予定:62-11 (巻-掲載号)
2021年7月24日:23rd International Conference on Human-Computer Interaction (HCII2021) にてinvited paperの口頭発表を行いました。
- Pet-dogs’ and their Owners’ Reaction Toward Four Different Shaped Speaking Agents: A Report on Qualitative Results at a Pilot Test
(Haruka Kasuga and Yuichiro Ikeda)
2021年6月9-11日:JSTのACT-Xの領域会議に参加しました!ポスターセッションにて発表しました。
2021年6月8日:エストニア政府のサマースクールの奨学金のひとつ、Scholarship for Estonian language and culture summer and winter courses (EKKAV programme)に採択されました!(趣味の側面が強いので、受講するか迷っています。
2021年6月7日:エストニア政府Education and Youth Boardのサマースクールの奨学金のひとつ、Estonian national scholarship programme for international students for summer and winter schoolに採択されました!しかし、申し込んでいた授業は開講中止になったので、敢え無く辞退しました。開催されていても、授業を受けれなかったかもしれないので、来年度以降時間ができたらと思います。
2021年6月2日:国際学会Academic Mindtrek 2021(フィンランドからのオンライン開催)で査読付きフルペーパー(共著)の口頭発表をしました!Fiona French先生とIlyena Hirsky-Douglas先生が中心的に発表し、私も口頭発表の一部と質疑応答を担当しました。
- Twitter1:Talks to the Futureって感じのレトロデザイン?のセッションで楽しい雰囲気でした
- Twitter2:未来から来た風の壁紙などと一緒に参加している人もいました
- Twitter3:添付されている画像は私が喋った部分のスライドですが、メンションしてもらえませんでした…(ちょい役だから仕方ない)
2021年5月1日?:国際学会Academic Mindtrek 2021の査読付きフルペーパー(共著)が採択されました!論文はFiona先生の大学(London Metropolitan University)のレポジトリで早期公開されているほか、7月にACM Digital Libraryに公開されるそうです。
- Ethics and power dynamics in playful technology for animals: using speculative design to provoke reflection
(Fiona French, Ilyena Hirsky-Douglas, Heli Väätäjä, Yoram Chisik, Sabrina Karl, Haruka Kasuga, Mandeep Magnat, Elenora Nannoni, Patrizia Paci, Patricia Pons Tomas, Dana Vilker, Anna Zamansky) DOI: https://doi.org/10.1145/3464327.3464366
2021年3月26日:国際学会ACI2020の査読付きExtnded-abstractがACM Digital Libraryで公開されました。
- The Ideal Care Robot for Dogs vs. Cats Based on an Online Survey
(Haruka Kasuga, Yuichiro Ikeda) DOI: https://doi-org.ezoris.lib.hokudai.ac.jp/10.1145/3446002.3446060
2021年3月26日:国際学会ACI2020の査読付きフルペーパーがACM Digital Libraryで公開されました。
- Exploring the Needs and Ways to Use Virtual Reality to Understand Animals’ Perceptions
(Haruka Kasuga, Machiko Ohashi, Masataka Yamamoto, Yusuke Konishi, Haruna Kitamura, Yuichiro Ikeda, Murai Takashi) DOI: https://doi-org.ezoris.lib.hokudai.ac.jp/10.1145/3446002.3446120
2021年3月19日:日本デザイン学会の査読付き作品論文と作品ムービーが公開されました。
- アニマルめがねラボ 動物の視覚を学ぶ VR を用いた場のデザイン
(春日遥、大橋真智子、山本政隆、小西祐輔、北村春菜、池田宥一郎、村井貴)DOI: https://doi.org/10.11247/adrjssd.26.1_1_30
2021年3月13日:2020年度CoSTEP修了式にて、オンデマンド発表を行いました。
- サイエンスイベントの成果を対外発表しよう!~アニマルめがねシリーズを例に~
(春日遥, 山本将隆, 小西祐輔, 大橋真智子, 北川春菜, 池田宥一郎, 村井貴)
2021年3月13日:第2回 【おウチで】大阪大学ロボットサイエンスカフェを聴講しました。
2021年2月4日:Animal-Computer Interactions Panel(by Bristol Interaction Group)を聴講しました。
2021年2月2日:割り当てられていた査読を終えました…人生3回目の査読です(まだ慣れない…)。コンセプトが好きだったので力が入って?、A4で6ページ分超くらい助言や参考になりそうな文献も含めて書きました。ブラッシュアップされるといいなと思います。
2021年2月1日:ヒューマンインターフェース学会のウェブサイトのイベント参加報告に、ACI2020参加報告、HAI2020参加報告、NordhiCHI2020参加報告の3件の報告が掲載されました。
2021年1月30日:キャッツミャウブックス企画?の髙木佐保先生(学振SPD)の「ネコと学ぶやさしい比較認知科学オンライントーク」を聴講しました。
2021年1月28日:北大CHAINの松井大さんのオンラインセミナーを聴講しました
2021年1月17日:北大CHAINの松井大さんと相馬研院生の方々の自己紹介会を企画しました。皆さんの研究のお話など少人数でじっくり聴けて、贅沢な時間でした。
2021年1月15日:23rd International Conference on Human-Computer Interaction (HCII2021) にinvited paperが採択されたみたいです。「みたい」というのは、私のメアドを運営委員の方が間違えて、ずっとメールが届いておらず、CCに入っていた共著者からの連絡で2月に知ったので、実感がわかない(?)感じになってます。とりあえず、カメラレディ原稿の用意を頑張ります…
- Pet-dogs’ and their Owners’ Reaction Toward Four Different Shaped Speaking Agents: A Report on Qualitative Results at a Pilot Test
(Haruka Kasuga and Yuichiro Ikeda)
2020年12月21日: ANIMALS IN COMPUTINGという研究紹介ブログにて、HAI2020で発表した論文が紹介されました。どうまとめるかが自分でも混乱しているようなことが長く続いていた内容で、今回ブログ運営者の一人であるIlyena Hirskyj-Douglasさん(現・フィンランド国アールト大学HCI研究室博士研究員/2021年2月より英国グラスゴー大学ACI研究室講師)とのやりとりを通じてブログ記事の方はもう少しまともにまとまったと思います。
参考リンク: IlyenaさんのTwitter←ブログ記事について宣伝してくれました(2021年1月18日追記)
2020年12月21日: 日本デザイン学会の査読付き作品論文と作品ムービーが正式に採択されました!2021年2月にJ-Stageで公開されます。作品ムービーの編集と(素人ながらの)ナレーションは特に頑張ったので嬉しいです。カメラレディ原稿の用意を頑張ります…
- アニマルめがねラボ 動物の視覚を学ぶ VR を用いた場のデザイン
(春日遥、大橋真智子、山本政隆、小西祐輔、北村春菜、池田宥一郎、村井貴)
2020年12月19-20日: いただいていた留学用の奨学金トビタテ!留学JAPANの事後研修に参加しました。
2020年12月16-18日: JST ACT-Xの第3回領域会議に出席しました。
2020年12月18日: ACMとSIGCHIが共催の国際学会Seventh International Conference on Animal-Computer Interaction (ACI2020)にて発表した以下の査読付ビデオポスター(5ページのextended-abstract)が正式に採択されました!ACMのデジタルライブラリにdoi番号付きで採録されます(今年は学会後に二回目の査読がありました)カメラレディ原稿の用意を頑張ります…
- The Ideal Care Robot for Dogs vs. Cats Based on an Online Survey
(Haruka Kasuga, Yuichiro Ikeda)
2020年12月17日: ACMとSIGCHIが共催の国際学会Seventh International Conference on Animal-Computer Interaction (ACI2020)にて発表した以下の査読付きフルペーパーが正式に採択されました!ACMのデジタルライブラリにdoi番号付きで採録されます(今年は学会後に二回目の査読がありました)カメラレディ原稿の用意を頑張ります…
- Exploring the Needs and Ways to Use Virtual Reality to Understand Animals’ Perceptions
(Haruka Kasuga, Machiko Ohashi, Masataka Yamamoto, Yusuke Konishi, Haruna Kitamura, Yuichiro Ikeda, Murai Takashi)
2020年11月24日: JST ACT-Xのセミオフィシャルの交流会で、二期生を対象に10分間の研究紹介をしました。
2020年11月11-13日: ACMとSIGCHIが共催の国際学会8th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2020)にて1件の口頭発表をしました。ACI2020との二重生活で睡眠時間が1~4時間の日が続き、体力面で大変でした。
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Haruka Kasuga and Yuichiro Ikeda. 2020. Gap between Owner’s Perceptions and Dog’s Behaviors Toward the Same Physical Agents: Using a Dog-like Speaker and a Humanoid Robot. In Proceedings of the 8th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI ’20). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, 96–104. DOI:https://doi-org.ezoris.lib.hokudai.ac.jp/10.1145/3406499.3415068
2020年11月10-12日: ACMとSIGCHIが共催の国際学会Seventh International Conference on Animal-Computer Interaction (ACI2020)にて3件の発表をしました。
- Exploring the Needs and Ways to Use Virtual Reality to Understand Animals’ Perceptions
(Haruka Kasuga, Machiko Ohashi, Masataka Yamamoto, Yusuke Konishi, Haruna Kitamura, Yuichiro Ikeda, Murai Takashi):25分の口頭発表でした。long paperの枠ですが、今年は学会後に2回目の査読があるので、ACMのデジタルライブラリに収録されるかはまだわかりません。 - Dog Whisperer: Exploring Applications for Helping Humans Understand their Dogs
(Haruka Kasuga, Desiree Guarino, Maria Kittan, Lawrence Ashkar, Ilyena Hirskyj-Douglas):10分の口頭発表のあるvideo posterでした。サマースクールACC2020のグループワークの報告であり、会議論文はありません。 - The Ideal Care Robot for Dogs vs. Cats Based on an Online Survey
(Haruka Kasuga, Yuichiro Ikeda):10分の口頭発表のあるvideo posterでした。
2020年10月25-29日: 国際学会NordiCHI2020のStudent Volunteerに従事しました。(Haruka’s Twitter)
2020年10月24日: 北大CoSTEPの15周年懇親会(オンライン開催)にOGとして参加しました。
2020年10月22日: 北大CoSTEPのEcommu 3 ~野生動物問題の難しさや迷いを考えるワークショップ~に参加しました。
2020年10月20日: 公益財団法人 電気通信普及財団 海外渡航旅費援助に採択(17万円)されました!HAI2020の口頭発表にかかる参加登録費などを支援していただきます。
2020年9月26日: Seventh International Conference on Animal-Computer Interaction (ACI2020) の査読付きvideo posterに2本の発表が採択されました!1本はACC2020のグループワークの報告で、こちらはACMでのpaperの出版はなくプレゼン発表のみとなります。
2020年9月17-19日: 日本認知科学会の第37回大会を一部聴講しました。
2020年9月17日: NordiCHI2020のStudent Volunteerに内定しました!参加登録費が無料なのと、学会Tシャツをもらえるのと、UXPressiaの1年間のライセンスがもらえるらしいです。
2020年9月15日: 公益財団法人 立石科学技術振興財団の2020年度 国際交流助成(後期)に採択(40.8万円)されました!ACI2020の口頭発表にかかる参加登録費などを支援していただきます。
2020年9月7日: 学振の若手研究者海外挑戦プログラムの内定をいただきました!渡欧できるといいなと思います。。。
2020年8月3-6日: JST・ACT-Xの領域会議で報告してきました。
2020年8月3日: 8th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2020) に査読付きフルペーパーがアクセプトされました!
2020年7月29日: 狩猟免許(網猟・わな猟)の更新講習を受けてきました。無事に更新できました。今年は感染症対策で講習は「渡された教科書を読み問題を解いて解答用紙を郵送する」という形式で、会場では2分で済むような視力検査のみでした。狩猟免許を持っている方々は重症化リスクが高い年齢の方が多いと思うので、必要な特例措置だと思いました。
2020年7月28日: Seventh International Conference on Animal-Computer Interaction (ACI2020) の口頭発表に査読付きフルペーパーがアクセプトされました!2018年にNo Maps2018内で動物園で実施した「動物の視覚」をテーマにしたVRイベントと、いきもにあ2018でのブース展示のそれぞれのアンケート結果をまとめた報告になります。今年は変則的なスケジュールで、11月の学会後に2回目の査読がありACMでの出版が決定します。なので、ペーパーがアクセプトされるかはまだわかりません。
2020年7月20-27日: The First International Summer School on Animal-Centered Computing(ACC2020)に参加しました。修了式では、Honorの証書とともに、7人ほど活躍?を言及されました。私も言及してもらえました。
2020年7月5日: ハンガリー国ブタペスト市のEötvös Loránd Universityのハンガリー語コースを無事に修了しました。ハンガリー滞在中は対面授業だったのが、3月中旬に中断、4月からオンラインに切り替わって受講していました。レベルはCEFR A2.1で、単位数は6 ECTS、成績はGRADE 5でした。
2020年3月20日: COVID-19の影響で帰国しました。留学のためにいただいていたトビタテ留学!JAPANのルールで、外務省の定める危険度レベル2以上の地域は原則帰国となっており、かつ私は4月から学振の特別研究員(DC2)(トビタテと時期を重複できない)に採用されるという関係で、絶対に帰国しなさいということになりました。
2020年2月: ハンガリーの研究室で、ハイキングへ行きました。出不精なのでブタペスト以外に行ったことがなく、私にとって初めてのブタペスト以外のハンガリーでした。
2020年1月28日: 視覚をテーマにしたVRイベントの内容について、英語で書かれた解説本が公開されました。2018年12月に出展した「いきもにあ2018」にて同人誌として配布したものをブラッシュアップし英訳したものになります。
Haruka Kasuga, Machiko Ohashi, Yusuke Konishi, Masataka Yamamoto, Yuichiro Ikeda, Haruna Kitamura, Takashi Murai. Animal Classes Laboratory Commentary Book. 北海道大学学術成果コレクション HUSCAP. 18 pages. 2020.
2020年1月14日: ハンガリー国ブタペスト市のEötvös Loránd University (ELTE) のオープンデー(主に高校生が対象)にて、行動学科のブースのお手伝いをしました。aiboとNAOの展示に携わりました。(Photos on Haruka’s Twitter)
2020年1月6日: 札幌クリエイティブコンペティション“NoMaps2020”のキービジュアルに私が移っている写真が採用されました。嬉しいです。(←ミーハーです)
2019年12月20日: OISTのリサーチインターンで手伝っていた研究のデータセットが公開されました。鳥の嘴の形状と歌の進化に関する研究です。ミツスイ科の鳥の歌声のデータセット作成に一部貢献しました。
Nicholas R. Friedman, Eliot T. Miller, Jason R. Ball, Haruka Kasuga, Vladimír Remeš and Evan P. Economo. (2019), Evolution of a multifunctional trait: shared effects of foraging ecology and thermoregulation on beak morphology, with consequences for song evolution, v3, Dryad, Dataset, https://doi.org/10.5061/dryad.crjdfn312
2019年12月18日: OISTのリサーチインターンで手伝っていた研究の論文が出版されました。鳥の嘴の形状と歌の進化に関する研究です。ミツスイ科の鳥の歌声のデータセット作成に一部貢献しました。
Nicholas R. Friedman, Eliot T. Miller, Jason R. Ball, Haruka Kasuga, Vladimír Remeš and Evan P. Economo. “Evolution of a multifunctional trait: shared effects of foraging ecology and thermoregulation on beak morphology, with consequences for song evolution.” Proceedings of the Royal Society B 286.1917 (2019): 20192474.
2019年11月6日-12月12日: トビタテ留学JAPANの「日本を広める活動」の一環として、ハンガリー国ブタペスト市のカーロリ大学日本学科修士課程の「対話」の授業に毎週水曜日に参加しました(11月26日(火)の別の授業の発表会にも1回のみ参加)。最終講ではヒト型ロボットのNAOを連れていき、ロボットとの日本語会話などに挑戦してもらいました。(Photos on Haruka’s Twitter)
2019年11月1日: 第13回キッズデザイン賞受賞について、北海道新聞の朝刊にて掲載されました。
2019年10月31日: 第13回キッズデザイン賞受賞について、道内からは私たちを含めて2点のみとのこで、どうしん電子版で掲載されました。
2019年10月30日: トビタテ留学JAPAN 10期生として、ハンガリー国ブタペスト市のEötvös Loránd University (ELTE) 行動学科へ旅立ちました。Family Dog Projectの研究者の方々とロボットに対する伴侶動物のinteractivityやsocialityの認知の研究に携わります。
2019年10月20日: 札幌クリエイティブコンペティション“NoMaps2019”出展企画「宇宙はスペースがたりない ~人工衛星をおびやかすデブリ~」のスタッフをしました。2回のリハーサルに参加した後、当日は主に、設営やVR視聴の補助、参加者の誘導などを行いました。(Photos on Haruka’s Twitter)
2019年10月1日: 令和元年度 さきがけ/ACT-X研究者 (ICTグループ) 説明会・交流会に参加してきました。
2019年9月30日: 日本学術振興会の特別研究員(DC2)に内定しました。
2019年9月19日: 科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(ACT-X)に研究課題「飼い主―伴侶動物関係内で音声条件を調整した社会的ロボットの検討」が採択されました。
2019年8月23日: 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会の第13回キッズデザイン賞(後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞しました。(受賞作品検索ページリンク:「アニマルめがねラボ ~VRで生き物の視覚を考えよう~」)(CoSTEP活動報告記事)
2019年6月24日: 京都大学にて開催されたThe 14th International Conference on Environmental Enrichmentにて、登壇でのrapid communicationとポスター発表を行いました。
〇Haruka Kasuga and Yuichiro Ikeda. How domestic dogs will behave when their owner interacts with a communication robot. The 14th International Conference on Environmental Enrichment. RP-10. 2019.
2019年6月23日: 京都大学にて開催されたThe 14th International Conference on Environmental Enrichmentにて、2018年10月に円山動物園にて開催したサイエンスイベント「アニマルめがねラボ」について、登壇でのrapid communicationとポスター発表を行いました。(CoSTEP活動報告記事)
〇Haruka Kasuga, Masataka Yamamoto, Yusuke Konishi, Haruna Kitamura, Machiko Ohashi, Yuichiro Ikeda, Takashi Murai. Application of virtual reality to a science workshop for children at zoo. The 14th International Conference on Environmental Enrichment. RP-8. 2019.
2019年6月15-16日: 東京にてトビタテ留学JAPANの事前研修に参加しました。
2019年5月31日: 日本学生支援機構(JASSO)の第Ⅰ種奨学金の返還免除(半額)が認定されました。
2019年5月7日: 北海道大学病院のひまわり分校にて行った出前授業の様子が、北海道通信日刊教育版(道内勤務の教員が読む新聞)に掲載されました。
2019年4月23日: 北海道大学病院のひまわり分校にて、動物の視覚をテーマにしたVR映像作品を用いた出前授業を行いました。(CoSTEP活動報告記事)
2019年4月-8月: 北海道大学の全学必修科目である「情報学I」に、ティーチングフェローとして1コマ、STAとして1コマ従事しました。
2019年3月29日: 昭和女子大学・現代ビジネス研究所紀要(2018年度)に、活動報告が載りました。私は第3著者です。
村井貴, 大橋真智子, 春日遥, 北村春菜, 小西祐輔, 山本将隆. VRコンテンツを活用した、科学技術コミュニケーション向けの教材開発.昭和女子大学 現代ビジネス研究所2018年度紀要. 2018.
2019年3月29日: 北海道大学の科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)の2018年度本科修了生として、受講生体験記を執筆しました!
2019年3月29日:京都市北区の総合地球環境学研究所で開催された研究会「バーチャルリアリティによる体験と可視化」にて、早岡英介先生(北海道大学・特任准教授)の発表内にて、私がコンテンツ制作・イベント企画運営に携わった「アニマルめがねラボ」の取り組みが紹介されました!(CoSTEP活動報告記事)
2019年3月15-19日: 第66回日本生態学会大会で第3著者になっている研究のポスター発表がありました。OISTのリサーチインターンで手伝っていた研究です。
Nicholas Ryan FRIEDMAN, Jason R. BALL, Haruka KASUGA, Evan P. ECONOMO, Vladimír REMEŠ. Evolution of a multifunctional trait: shared effects of feeding ecology and thermoregulation on beak morphology, with consequences for song evolution. 日本生態学会第66回全国大会. P2-168. 2019.
2019年3月11-12日: 大田区休養村とうぶ(長野県東御市)にて開催された、新学術領域「認知的インタラクションデザイン学」の若手合宿に参加してきました!
2019年3月10日: 慶應義塾大学の日吉キャンパスで開催された第25回ヒトと動物の関係学会学術大会にて査読付き口頭発表を行いました。
2019年3月9日: 北海道大学の科学技術コミュニケーション研究教育部門(CoSTEP)の最終成果発表会にて、メディアデザイン実習班としてステージ発表とポスター発表を行いました!私は、アニマルめがねラボ関連のVTRの制作と演劇パートでの芝居を行いました!1年間のCoSTEP本科を無事修了し、修了証を授与されました。
2019年3月3日: 文部科学省の官民協同の奨学金トビタテ!留学JAPANの壮行会に出席しました!
2019年2月27日: 学術振興会の特別研究員(DC1)の最終結果が出ました!残念ながら、補欠繰り上げ採用はありませんでした…
2019年2月24日: 北海道大学にて開催された科学技術コミュニケーターのキャリアを考える研究会を聴講しました(私は聴講しただけです)。講演では、科学コミュニケーション研究所(以下、さくり)の方が事例紹介をしてくださりました。さくりでは、在野研究者支援の「ラボラトリ」事業も行っているとのことで、後日、2019年3月13日に1時間ほど見学に伺いました。
参考URL:CoSTEPの報告記事(2019年2月27日)
2019年2月15日: 北海道大学の分野横断プログラムの発達脳科学専攻の修了論文発表会で発表しました!その後、18日、19日、22日に副査の先生2名と主査の先生1名と、それぞれ1時間程度、簡単に個別面談を行い、今後への助言等いただきました!
2019年2月13日: 北海道大学情報科学研究科情報理工学専攻の修士論文発表会で発表しました!
2019年2月8日: 文部科学省の官民協同の奨学金トビタテ!留学JAPANに採用されました!
2019年1月16・30日: 北海道大学の科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)のWebデザイン演習のTAを務めました!
2019年1月12日: 文部科学省で行われた、トビタテ!留学JAPANの面接を受けてきました!
2019年1月9-11日: 北海道のルスツリゾートにて開催された「脳と心のメカニズム 第19回冬のワークショップ」にてポスター発表を行いました!
2019年1月10日: 学術振興会の特別研究員(DC1)の結果がでました!残念ながら補欠となりました…
2018年12月29日: 年内の実験は終了しました!ご協力いただいた方々へ感謝申し上げます。実験中のワンちゃんの行動を撮影した動画は、そのワンちゃんの飼い主様へ後日お送りするのですが、手が回らず、2019年3月下旬ごろになりそうです。
2018年12月17日: 北海道新聞の朝刊にて、「アニマルめがねパーク」が紹介されました!どうしん電子版にも記事が掲載されました!
2018年12月16日: 札幌市地下歩行空間のチ・カ・ホ 北2条広場にて、動物の視覚を題材にしたVRイベント「アニマルめがねパーク」を北海道大学CoSTEPとして開催!私は株式会社工房あにまうぇあとの橋渡しと、色覚関連のブースの企画に携わりました!本番も解説員として参加します!(札幌駅前通まちづくり株式会社URL、No Maps URL)
参考URL: CoSTEP活動記事(2019年4月3日追記)
2018年12月6日: ジョージア工科大学(米国・アトランタ)で開催されたACI 2018 : Fifth International Conference on Animal-Computer Interaction(ACMがIn-cooperation)にて、査読付き口頭発表とデモ発表を行いました!
2018年12月4日: 学術振興会の特別研究員(DC1)の面接を受けてきました!
2018年12月1-2日: 神戸サンボ―ホールにて開催されたいきものファンイベント「いきもにあ2018」にて、10月に円山動物園にて開催された子ども向けVRワークショップを引き継ぐ「VRで体感!生きものの視覚。」を行いました!主催は株式会社工房あにまうぇあ、共催が北海道大学CoSTEPでした。いきもにあは2日間で延べ5800人の来場者を記録したそうで、大変混みあっていました。今回は、動物の視覚をテーマにしたVR映像作品を制作するにあたって基づいた参考文献や使用したソフトウェアやアルゴリズムについてまとめた冊子も300部無料配布しました(全てはけました)!いきもにあへの出展の申請(出願)とCoSTEPへの企画書の作成、「はじめに」「おわりに」を含む冊子の編集と、いきもにあ実行委員会への物品等の申請、文章のチェックに入っていただいた水波誠(北海道大学 大学院理学研究院 生物科学部門 行動神経生物学分野 教授)先生との校正に関わる連絡等を担当しました。
参考URL: CoSTEP活動報告記事(2019年3月26日追記)
2018年11月20日: 札幌コンベンションセンターにて開催されたAXIES(大学ICT推進協議会)の年次大会にて、アドビシステム株式会社さまの出展者セミナー内で北海道大学CoSTEPとアドビの連携授業に関する村井貴特任助教の発表内にて5分ほどの体験談を発表しました!
AXIES報告記事(2019年1月26日追記)
2018年11月17-18日: 北広島クラッセホテルで開催された、北海道大学の平成30年度脳科学研究教育センター合宿研修に参加し、研究発表を行いました!
2018年10月20-21日: 東北大学にて開催された第10回多感覚研究会にて、ポスター発表を行いました!
2018年10月14日: 札幌クリエイティブコンベンション「No Maps」の一部として円山動物園にて動物の視覚をテーマにした子供向けVRワークショップ「アニマルめがねラボ」を開催しました!(No Maps URL)主催は北海道大学CoSTEPで、私はメディアデザイン実習班のメンバーとして企画・制作・本番の解説員(色覚)に携わりました。また、株式会社工房あにまうぇあとの橋渡し役も行いました。
アニマルめがねラボ報告記事(2019年3月1日追記)
2018年10月3日: 北海道大学大学院の特別教育プログラム・新渡戸スクールの授業内にて、OGとして今年度の履修生に対し、昨年度の最終成果発表までの道のりと最終成果発表会の内容(短縮版)を発表しました。(参考:Facebook)
2018年9月29日: マイナビ出版発行の月刊誌「Mac Fan 2018年11月号」にて、連名で寄稿した記事「日本で独自進化を遂げるアドビ、成長の秘訣を北大生が徹底取材」が掲載されました!(CoSTEPの活動報告URL)
2018年9月29日: 北海道大学情報科学研究科の平成30年度の父母懇談会にて、学生生活についての15分程度のプレゼン発表を行いました!(掲載:北海道大学 大学院 情報科学研究科のISTNEWS 第55号)
2018年7月23-24日: 23日に東京大学 伊藤国際学術研究センターにて開催された「Adobe Education Forum 2018」のワークショップに、北海道大学CoSTEPの活動の一環として参加し、Adobe XDを使用して介助犬が使用する音楽アプリのプロトタイプを発表しました。また、24日にはCoSTEPの活動としてアドビシステムズ株式会社さまを訪問しました。(Adobe Education Forum 2018活動報告記事URL、アドビシステムズ株式会社さま訪問活動報告記事URL)